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筋トレに必要なタンパク質量は?1日の摂取量の計算方法と摂り方

·6分で読める
スクワット

トレーニングしても、栄養が足りなければ筋肉は増えない

ハードにトレーニングしているのに、なかなか筋肉がつかない——。その原因がタンパク質不足にあるケースは少なくありません。

筋トレはあくまで筋肉に「成長のきっかけ」を与える行為です。実際に筋肉を作り直すための材料がなければ、いくら追い込んでも体は変わりません。その材料こそがタンパク質です。

この記事では、筋トレで筋肉を増やすために必要な1日のタンパク質量と、効率よく摂るためのコツを解説します。

なぜ筋トレにタンパク質が重要か

筋トレをすると、筋繊維には微細な損傷が生じます。体はこれを修復する過程で、以前よりも少しだけ強く・太く作り直します。これが超回復と呼ばれる筋肥大の仕組みです。

この修復に使われる材料がタンパク質(正確にはそれを分解したアミノ酸)です。タンパク質を材料に筋肉が合成されるプロセスを筋タンパク質合成(MPS)と呼びます。

筋肥大は「トレーニングで壊す → 栄養で作り直す → 休養で回復する」の3つが揃って初めて成立します。トレーニングだけを頑張っても、材料となるタンパク質が不足していれば、体は筋肉を増やすことができません。

1日に必要なタンパク質量は?

筋トレをする人に必要なタンパク質量は、体重を基準に計算するのが一般的です。

必要タンパク質量(g)= 体重(kg)× 1.6〜2.2g

運動をしない人の目安が体重1kgあたり約0.8gなのに対し、筋肥大を目指してトレーニングする人は1.6〜2.2gが推奨されます。

例えば体重70kgの人の場合:

70kg × 1.6〜2.2g = 1日あたり 約112〜154g

一見多く感じるかもしれませんが、3食に分ければ1食あたり40g前後です。後述する食品を組み合わせれば、十分に到達できる量です。

一度に大量に摂っても、体が一度に使えるタンパク質には上限があります。「1日トータルで足りていればOK」ではなく、3食+間食に分散させることが重要です。

いつ摂る?タイミングと分散

かつては「トレーニング後30分以内に摂らないと効果がない」というアナボリックウィンドウ(ゴールデンタイム)が強調されていました。しかし近年の研究では、この時間枠はかつて考えられていたほど厳密ではないことがわかっています。

それよりも大切なのは、1日を通してこまめにタンパク質を摂り続けることです。

1回の食事で 20〜40g のタンパク質を、3〜5回に分けて摂るのが効率的です。朝食を抜いたり、夜にまとめて大量に摂ったりすると、せっかくの材料を活かしきれません。各食事に必ずタンパク質源を1品入れる習慣をつけましょう。

何から摂る?食品別タンパク質量の目安

タンパク質は身近な食品から十分に摂れます。代表的な食品の目安は次の通りです。

食事だけで足りない分は、プロテイン(ホエイなど)で手軽に補えます。特に忙しくて食事が摂れないときや、トレーニング直後の補給に便利です。

なお、筋肥大の効率を高めるには、大きな筋肉群を使う複合種目(コンパウンド種目)でしっかり刺激を入れることも欠かせません。

スクワット Barbell bench press ベンチプレスデッドリフト

効率よく摂るためのステップ

01

毎食にタンパク質源を1品入れる

まずは「3食すべてに、肉・魚・卵・大豆製品のいずれかを1品入れる」ことを徹底しましょう。これだけで1日のタンパク質量は大きく底上げされます。

朝食が手薄になりがちなので、卵や納豆、ヨーグルトなどで朝のタンパク質を確保するのがポイントです。

02

不足分はプロテインで補う

食事だけで目標量に届かない日は、プロテインで差分を埋めます。「食事の代わり」ではなく、あくまで食事で足りない分を補う位置づけで使うのがおすすめです。

トレーニング直後や、食事の間隔が空くときの間食として取り入れると、1日を通して切れ目なく材料を供給できます。

03

記録して習慣にする

「今日はどれくらい摂れたか」を把握できると、不足に気づいて調整できます。体重と合わせてざっくり記録するだけでも、栄養とトレーニングの両方を管理する意識が育ちます。

完璧を目指さず、続けられる範囲で記録するのが長続きのコツです。

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タンパク質摂取は、トレーニングと記録の両輪があって初めて活きてきます。あわせてなぜ筋トレの記録を取るべきかや、筋トレの消費カロリーの計算方法も読むと、トレーニング・栄養・記録を一体で管理できるようになります。

まとめ

筋トレとタンパク質のポイント
  • 筋肥大は「壊す・作り直す・休む」の3要素が揃って成立する
  • 必要量の目安は 体重(kg)× 1.6〜2.2g/日
  • 一度にまとめず、1食20〜40gを3〜5回に分散させる
  • アナボリックウィンドウより「1日を通してこまめに摂る」が重要
  • 食事を基本に、足りない分だけプロテインで補う

栄養もトレーニングも、続けてこそ結果につながります。 GymGrid なら重量・回数・セットをサッと記録でき、進捗を数字で振り返れます。今日のトレーニングと食事から、着実に体を変えていきましょう。

Dai
Dai
GymGrid 開発者

スタートアップスタジオ init, K.K. を経営する日本のインディー開発者。GymGrid の他、WebTermを開発し Product Hunt でトレンド入り。毎朝ジムに行くのがルーティン。好きな種目はベンチプレス。

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アップデート履歴

v2.2.02026-06-07
  • 週の開始日に「直近」を追加。過去5日+今日+明日を一目で見られるようになりました。
  • 種目の追加・編集時に、「追加する」「保存する」ボタンがキーボードに隠れないよう修正しました。
v2.1.12026-06-05
  • 設定でセット記録後の表示方法を選べるようになりました。これまで通り画面いっぱいに表示する「フルスクリーン」と、入力画面のまま下部にコンパクトに表示する「ミニ表示」から選択できます。
  • インターバル秒数が3桁(120秒・180秒など)のときに数字が画面で折り返してしまう不具合を修正しました。
  • 記録一覧グリッドで、重量と回数の両方が複数桁になるとセル内で文字が折り返してしまう不具合を修正しました。
v2.1.02026-06-04
  • 新機能: オプションの休憩タイマーを追加しました。設定でオンにすると、セット記録後に画面いっぱいのカウントダウン/カウントアップが表示され、種目ごとにインターバル秒数を指定できます。-10秒 / 一時停止 / +10秒の動画プレイヤー風コントロールと、右上のスキップで早めに終了できます。
v2.0.02026-06-03
  • より多くのトレーニーの方に使っていただきたいという思いから、GymGrid は完全無料になりました。
  • 重量単位を lb に設定していても、記録画面が kg 表示のままだった不具合を修正しました。
v1.5.12026-05-28
  • ウィジェットに消費カロリーの合計を表示できるようになりました(カロリー表示をオンにしている場合)
  • 小サイズのウィジェットに対応しました
  • トレーニング記録画面のセット表示をよりコンパクトにしました
  • ヒートマップの配色基準を調整し、トレーニング量の違いがよりはっきり見えるようになりました
v1.5.02026-05-27
  • 各セットにメモを追加できるようになりました。メモアイコンから、感覚やフォームの気づきを書き残せます。
  • 記録・分析画面に表示設定(歯車アイコン)を追加。種目の表示/非表示と並び替えができます。
  • トレーニングの継続が一目でわかるホーム画面ウィジェットを追加しました。
v1.4.32026-05-25
  • 種目名をひらがなで入力しても候補が表示されるようになりました。
  • 記録画面に対象の筋肉図を表示(トレーニング前に効かせる筋肉を確認できます)。
  • 筋肉図の表示を修正(広背筋・三頭筋・ハムストリングなどが正しく反映されるように)。
  • スケジュール(曜日)設定の説明を分かりやすく改善しました。
  • アプリ再起動時に使い方ガイドが再表示されることがある不具合を修正しました。
v1.4.22026-05-25
  • 軽微な改善と不具合の修正を行いました。
v1.4.12026-05-24
  • ビッグ3アワードに表示される達成日を、実際にその重量を記録した日付に修正しました。
  • 細かな改善と安定性の向上。
v1.4.02026-05-22
  • 分析画面のグラフを横スクロール対応にし、過去をさかのぼって確認できるように(ボリュームは週・月・年で切り替え可能)
  • ビッグ3(ベンチ・スクワット・デッド)の自己ベスト更新をお祝い&画像でシェア。種目ごとの達成アワードも追加
  • ワークアウトやアワードの画像を「写真」に直接保存できるボタンを追加
  • アプリ再起動時にオンボーディングが再表示される不具合を修正
v1.3.12026-05-21
  • Xにシェアした画像の四隅が白くなる問題を修正
  • シェアシートに「画像を保存」オプションを追加
  • 入力済み種目の並び替え時のインジケーター位置ずれを修正
  • 設定に「アップデート」リンクを追加
v1.3.02026-05-20
  • ワークアウトをSNSに画像としてシェア
  • 分析画面にボリュームチャートを追加
  • 直近セッションをタップして一括入力
  • UI改善とバグ修正
v1.2.32026-05-19
  • 左右スワイプで週を切り替え
  • 種目名をドラッグして並び替え
  • セット入力画面で直近5回分の記録を横スクロール表示
  • セット追加ボタンを大きく改善
v1.2.22026-05-18
  • セット追加ボタンを大きく改善し、タップしやすく
  • セット入力画面で前回のセット記録を表示
v1.2.12026-05-17
  • スケジュールフィルター選択時に自動で該当週に移動
  • セット入力画面で追加時に自動スクロール
  • ウェイト種目の新規登録時に1RMフィールドを表示
  • 1RMの推定値表示と自動計算の補足説明を追加
  • その他の不具合修正とパフォーマンス改善
v1.2.02026-05-16
  • セット入力画面で公式種目のアイコンを表示
  • 有酸素運動のサジェスション機能を追加(速度・傾斜・時間)
  • 有酸素チャートのラベル改善(km/h、秒/分の自動切替)
  • 記録画面にスケジュールフィルター(すべて/今日/明日)を追加
  • 分析画面で種目名をタップしてMax推移を確認可能に
  • その他の不具合修正とパフォーマンス改善
v1.1.12026-05-15
  • トレッドミルウォーキングのカロリー計算精度を改善
  • 分析画面のフィルター表示を修正
v1.1.02026-05-15
  • ゴールドの新しいブランドデザイン
  • 有酸素マシン対応(トレッドミル・バイク・エリプティカル)
  • 記録をタップして編集可能に
  • ポケットロック:トレーニング中の誤操作を防止
  • カロリー計算の精度を改善
  • 種目の詳細設定(器具・筋群・METs)
  • 新規ユーザー向けガイド
  • タイム種目の秒/分切り替え